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J-GLOBAL ID：201602201982155358   整理番号：16A0150198

全身振動訓練が脳卒中患者の体幹筋けいれんに及ぼすの影響を【Powered by NICT】

著者 (4件)： LI Zhe (鄭州大学第五附属医院) ,  ZHAO Yumin (鄭州大学第五附属医院) ,  GUO Ganghua (鄭州大学第五附属医院) ,  YANG Wenyu (鄭州大学第五附属医院)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 30  号： 8  ページ： 798-800  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全身振動を併用した通常訓練リハビリテーション訓練が脳卒中患者の体幹筋けいれんに及ぼすの影響を検討した。方法:1.脳卒中,体幹筋痙攣患者30例をランダム数表に従ってその対照群と観察群,各群15例に分ける。対照群はルーチンのリハビリテーショントレーニングを行い,観察群はルーチンのリハビリテーション訓練の基礎の上で全身振動の訓練を結合した。訓練前に、8週間のトレーニングの後には,2群の患者の体幹筋痙攣、姿勢制御能力とADL能力に対して評価を行い、姿勢制御能力を用いて,筋張力障害を統一する評価表(UDRS)スコア(PASS)および改良BARTHEL指数(MBI)。結果:1.治療8週間後UDRS格付け,PASS,およびMBIスコアは2群はみな治療前より明らかに改善し(P<0.05)があり,2群の間で比較して,観察群における改善は振幅は対照群(P<0.05)より有意に大きかった。結論;常規のリハビリテーション治療の基礎の上で全身振動の訓練を結合し,脳卒中患者の体幹筋痙攣を明らかに改善でき,また患者の姿勢制御とADL能力を改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 治療法 ,  リハビリテーション ,  等級づけ ,  *脳卒中 ,  *患者 ,  姿勢制御 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 評価表 ,  ルーチン ,  対照群 ,  *脳卒中患者 ,  *訓練 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (1件)： ジフェノコナゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 全身振動 ,  訓練 ,  脳卒中患者 ,  体幹 ,  筋けいれん