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J-GLOBAL ID：201602202020139291   整理番号：16A0336646

レーザ共焦点顕微Raman分光法のキャリブレーション手順【Powered by NICT】

Calibration Procedure of Laser Confocal Micro-Raman Spectrometer

著者 (4件)： Zhao Yingchun (School of Chemical Engineering,China Univ. of Petroleum (Beijing), Beijing) ,  Ren Lingling (Div. of Nano-Merology and Materials Measurement,National Inst. of Metrology, Beijing) ,  Wei Weisheng (School of Chemical Engineering,China Univ. of Petroleum (Beijing), Beijing) ,  Yao Yaxuan (Div. of Nano-Merology and Materials Measurement,National Inst. of Metrology, Beijing)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 35  号： 9  ページ： 2544-2547  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 共通のスペクトル特性評価法として,Raman分光法が広く用いられていると特定キャリブレーション手順を開発した。レーザ共焦点顕微Raman分光計に基づき,本論文では,Raman分光計の原理と構成,および主な成分を簡単に紹介した。また,キャリブレーション手法も示し,の分光器(分光器)キャリブレーションと励起レーザ波長のことに重点を置いた。従来の較正法に基づいて,実際の励起波長で,RamanシフトΔνを0点での較正を得るために提案した新しい,より正確な方法。励起波長のこの新しいキャリブレーション法を用いて,硫黄のRaman周波数シフト値を測定し,米国材料試験協会(ASTM)の標準値と比較した。その結果,キャリブレーション後の測定値はそれらのASTM値はキャリブレーション法が正確であることを示唆と一致した。このように,レーザ共焦点顕微Raman分光計のより合理的なキャリブレーション手順を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数シフト ,  *Raman分光法 ,  波長 ,  *キャリブレーション ,  規格値 ,  分光計 ,  *レーザ ,  硫黄 ,  励起
準シソーラス用語： 励起波長 ,  *共焦点 ,  評価法 ,  スペクトル特性 ,  *共焦点Raman分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  (BD07042H) ,  分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ ,  共焦点顕微Raman分光法 ,  キャリブレーション ,  手順