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J-GLOBAL ID：201602202034031915   整理番号：16A0287053

鍛造用金型における磨き作業の工程の分解とその最適化

著者 (5件)： 鬼頭秀仁 (京都工繊大) ,  西本博之 (京都工繊大) ,  後藤彰彦 (大阪産大) ,  高井由佳 (大阪産大) ,  濱田泰以 (京都工繊大)
資料名： 日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 23rd  ページ： ROMBUNNO.714  発行年： 2015年 
JST資料番号： L1936B  ISSN： 2424-287X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鍛造型の型寿命は製品成形部の磨き作業に影響される。手作業となる磨き作業の熟達には長い年月が必要とされており短期化が望まれている。熟練者の作業を非熟練者と比較することで,熟練者は荒・中・最終仕上げと呼ばれる磨きの各工程に明確な意味を持たせて作業を行っていることが分かった。磨き作業能力を短期間で向上させるためには,前工程となる機械加工を含めた一連の作業工程として工程設計することが最適化を図る上には必要である。(著者抄録)

シソーラス用語： *鍛造用ダイス ,  *研磨 ,  工程 ,  最適化 ,  手作業 ,  熟練労働者 ,  継承 ,  寿命 ,  *作業分析
準シソーラス用語： 技術伝承 ,  金型寿命 ,  作業工程

分類 (1件)： 鍛造設備  (WC05030S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鍛造用金型 ,  分解 ,  最適化