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J-GLOBAL ID:201602202041995113   整理番号:15A1326630

C型慢性肝炎患者における小肝細胞癌の診断におけるGd-EOB-DTPA造影MRIの応用【Powered by NICT】

The Application of Gd-EOB-DTPA-Enhanced MRI in Diagnosis of Small Hepatocellular Carcinoma in Patients with Chronic Hepatitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1085-1089  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2445A  ISSN: 1001-9324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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慢性肝炎患者における小肝細胞癌(HCC)結節(≦ 2 cm)の診断における肝胆道相と結合したGd-EOB-DTPA造影MRIの寄与を評価すること。方法:40患者の肝の結節性病変を病理学的に確認された,Gd-EOB-DTPA造影MRIを施行した。画像を二種類の方法で分析した:方法Aはunhancedと動的位相画像の組合せを含み方法Bはunhanced,動態と肝胆道相画像を検討した。二診断法の感度と特異性はフィッシャーの直接確率検定を用いて比較した。結果53肝結節は40例で発見され,病理学的結果は肝細胞癌39結節を示し,9DN,3RN27典型的なHCC結節は洗浄を示し,洗浄,12HCC結節は異型結節であることが分かった,HCC,2DNと誤診された二胆管癌結節が肝胆道相で低信号を示した。非定型結節はより頻繁に小さいサイズ(0.8±0.3 cm)および核gradeI IIを示したが,典型的なHCC結節の平均サイズは1.4±0.4cm,核グレードshowedII IIIであった。2736HCC結節は方法A,Bによって特性化し,感度は69.2%と92.3%であった(P<0.01)。両群の特異性は85.7%であった。結論:肝胆道相と結合したGd-EOB-DTPA造影MRIの新しい診断基準は小HCC結節(≦ 2 cm)に対する診断能力,特に慢性肝炎患者における非定型結節を改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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