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J-GLOBAL ID：201602202063489890   整理番号：15A1319170

現場での鉛-亜鉛鉱石の決定における携帯型蛍光X線分光計の応用【Powered by NICT】

Application of hand-held X-ray fluorescence spectrometer in determination of lead-zinc ore on site

著者 (6件)： Qu Huayang (Iron and Steel Res. Inst., Beijing) ,  Huang Shengfu (Sichuan Huidong Daliang Mining Co., Liangshan) ,  Huo Weiheng (Sichuan Huidong Daliang Mining Co., Liangshan) ,  Liang Yuan (Iron and Steel Res. Inst., Beijing) ,  Li Yanping (Iron and Steel Res. Inst., Beijing) ,  Xia Bing (Iron and Steel Res. Inst., Beijing)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 35  号： 7  ページ： 32-36  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉛-亜鉛鉱石の含有量は携帯型X線蛍光分光計を用いて解析した。現場での鉛-亜鉛鉱石中の鉛,亜鉛,銅およびモリブデンの迅速分析法を確立した。試験要素のエネルギー位置によれば,35kVの最適電圧を選択した。Al,Ti及びNiフィルタ葉の定量結果を比較した。Moの検出限界はNiフィルタ葉と4mmコリメータを用いて効果的に低減することができた。試料調製を伴わない直接検出は現場で実際の試料の分析要求を満たすために採用した。種々の試料の表面状態は,数学モデルによって測定した部位に及ぼすブロック,クラム及び粉末試料の定量分析を実現した。提案した方法は,標準試料と実際の試料中のPb,Zn,CuとMoの定量に適用した。見出された結果は,保証値または他の方法と一致した。精度偏差は鉱物分離の要件を満たすことができた。提案した方法は良好な再現性と短い測定期間を示した。いくつかの国内大型鉛-亜鉛鉱山塩基に適用した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フィルタ ,  X線 ,  再現性 ,  試料調製 ,  モリブデン ,  *携帯型 ,  葉 ,  *分光計 ,  迅速分析 ,  *蛍光 ,  *亜鉛 ,  *鉛 ,  X線スペクトロメータ ,  *亜鉛鉱 ,  定量分析

分類 (1件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 現場 ,  鉛 ,  亜鉛鉱石 ,  携帯型 ,  蛍光X線 ,  分光計 ,  応用