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J-GLOBAL ID：201602202081706157   整理番号：16A0095597

軸方向荷重下でのL型複合柱の実験的調査とパラメータ分析

Experimental study and parameter analysis of L-shaped composite column under axial loading

著者 (7件)： ZHOU Ting (Tianjin Univ., 300072, Tianjin, CHN) ,  ZHOU Ting (Tianjin Univ., Tianjin Key Lab. of Architectural Physics and Environmental Technol., 300072, Tianjin, CHN) ,  XU Minyang (Tianjin Univ., 300072, Tianjin, CHN) ,  WANG Xiaodun (Tianjin Univ., 300072, Tianjin, CHN) ,  WANG Xiaodun (Tianjin Univ., Tianjin Key Lab. of Civil Engineering Structure and New Materials, 300072, Tianjin, CHN) ,  CHEN Zhihua (Tianjin Univ., 300072, Tianjin, CHN) ,  QIN Ying (Tianjin Univ., 300072, Tianjin, CHN)
資料名： International Journal of Steel Structures  (International Journal of Steel Structures)
巻： 15  号： 4  ページ： 797-807  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： A1040A  ISSN： 1598-2351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 韓国 (KOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート充填鋼管(SCFST)からなる特別形状の柱について調査した。SCFST柱は幾つかのコンクリート充填小四角柱(単一柱)から成っており,それぞれ継手板で結合されている。この種の複合柱は,居住建造物の有効空間を増やす事が出来るために推奨されている。L型SCFST柱の軸方向荷重挙動について実験的に調査した。破壊モード,歪分布,単一柱の連携,耐荷力やコンクリートコアが鋼管柱の挙動に与える影響を調査した。その結果,SCFST柱は有効な鋼管柱の一つであると結論付けた。実験結果に基づいて,有限要素分析モデルを提案した。また,継手板の大きさが耐荷力に与える影響について,有限要素モデルを用いて検討した。その結果から,SCFST柱の設計品質を改善するために,継手板の最適な幅と厚みを対案した。Copyright 2015 Korean Society of Steel Construction and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 有限要素法 ,  破壊試験 ,  パラメータ ,  破壊荷重 ,  破壊強さ ,  *コンクリート充填鋼管 ,  柱 ,  軸方向荷重 ,  継手【接合】 ,  *耐荷力 ,  破壊モード ,  歪分布 ,  *合成構造
準シソーラス用語： *コンクリート充填鋼管柱 ,  耐震継手 ,  破壊パラメータ

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  柱  (HD03030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軸方向荷重 ,  L型 ,  実験 ,  調査 ,  パラメータ ,  分析