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J-GLOBAL ID：201602202101863033   整理番号：16A0024655

高度差の大きい地域でのLIDAR単パルス及び多パルスモード適用の比較

Application Comparison of LIDAR Single-pulse and Multi-pulse Mode in High Elevation Difference Area

著者 (3件)： YI Pi-Yuan (Beijing Res. Inst. Uranium Geology, Beijing) ,  TONG Peng (Beijing Res. Inst. Uranium Geology, Beijing) ,  ZHAO Ying-Jun (Beijing Res. Inst. Uranium Geology, Beijing)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9543  ページ： 954312.1-954312.6  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空機搭載型LIDAR装置は広い面積の三次元情報を迅速且つ直接収集できる。通常,LIDARは単パルスモードで動作し,検出範囲は主にレーザパルスの繰返し周波数に依存する。多パルスモードでは,飛行高度と動作効率が有意に改善されるが,大気マージンの問題の制約を受ける。本論文では,ATLM Geminiシステムで得たデータを解析して,単パルス(33kHz)と多パルス(71kHz)の両モードの検出効率と問題を論じた。飛行高度は6100±80m,地上までの距離は956±80~2480±80m,レーザ波長は1064nmであった。多パルスモードは点密度で有利であるが,大気マージンの影響を避ける必要があることが分かった。

シソーラス用語： データ ,  *距離測定 ,  *パルスレーザ ,  周波数 ,  大気 ,  山岳地 ,  *LIDAR
準シソーラス用語： *レーザレーダ ,  LIDARデータ ,  繰返し周波数

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高度 ,  地域 ,  LIDAR ,  パルス