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J-GLOBAL ID:201602202286326926   整理番号:16A0154531

燃料としてのバイオマス 第7部 衝撃式と2流体式の微粒化器によるバイオ油とバイオスラリーの噴霧特性

Bioslurry as a Fuel. 7: Spray Characteristics of Bio-Oil and Bioslurry via Impact and Twin-Fluid Atomizers
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巻: 29  号: 11-12  ページ: 8058-8065  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マツ材の熱分解によるバイオ油とチャーの噴霧微粒化挙動について調べた。バイオ油単独とバイオ油-チャー(5~20w%)スラリーについて,種々の条件で微粒化実験を行い,噴霧粒子のSauter平均径(SMD)を測定した。衝撃式微粒化器では,注入圧2.07~4.96MPaで実験し,SMDは圧力の増大と共に減少し,バイオチャー添加の大きな影響が見られた。また,窒素噴流との2流体式では,衝撃式より低流速での利用が可能であり,バイオチャーの添加量やガス/液比率の増大がSMDの増大をもたらした。
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分類 (2件):
分類
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液体燃料工業  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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