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J-GLOBAL ID:201602202304270879   整理番号:16A0098912

ネオアジュバント化学療法とその臨床的意義前の乳癌組織におけるapollonの免疫発現【Powered by NICT】

Immunoexpression of apollon in breast cancer tissues before neoadjuvant chemotherapy and its clinical significance
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1201-1205  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的アポロンは乳癌組織における免疫発現かどうかを調べるためには,ネオアジュバント化学療法(NAC)後の病理学的完全寛解(pCR)を予測することができる。方法:Apollon,患者-2,エストロゲン受容体(ER)およびプロゲステロン受容体(PR)の発現は124乳癌患者からの生検組織において免疫組織化学的に検出された。NACに対する臨床反応は,固形腫瘍(RECIST)における応答評価基準に従って評価した。pCR率は異なるタイプの乳癌を分析した。Her-2,ER,PR,リンパ節転移と腫ようの大きさとApollon状態の間の相関を分析した。免疫組織化学は,NAC前後の乳癌組織におけるApollon発現の変化を比較するために使用した。結果は,pCR率はこれらの患者で18.5%(23/124)であった。アポロン,ERおよびPRの負の発現は,全てをNAC後に高いpCR率と関連していた。ApollonはHer-2,ER,PRおよびリンパ節転移と有意に相関した。化学療法は腫よう細胞におけるアポロン発現を著しくダウンレギュレーションさせた。結論Anegativeアポロン発現は乳癌患者のpCRの予測因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

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