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J-GLOBAL ID：201602202344546183   整理番号：16A0067758

コンクリートの衝撃変形と靭性に及ぼす温度と衝撃速度の影響【Powered by NICT】

Effects of temperature and impact velocity on impact deformation and toughness of concrete

著者 (4件)： Nie Liangxue (Dep. of Airfield and Building Engineering,Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  Xu Jinyu (Dep. of Airfield and Building Engineering,Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  Ren Weibo (Dep. of Airfield and Building Engineering,Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  He Qiang (The Graduate School of Design in Air Force of Shenyang, Shenyang)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 34  号： 6  ページ： 67-71  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ここでは,コンクリートの衝撃変形と靭性は100mm直径スプリットH opkinson圧力棒(SHPB)装置を用いて異なる温度と衝撃速度下で研究した。試験結果から,高温後コンクリートのピーク歪,歪と衝撃靭性は歪速度の増加と共に増加し,歪速度の影響が重要であることを示した。同時に荷重速度の増加は,プレ-ピーク強度比の減少とピーク後靭性比と靭性率の増加につながる;同一添加量のため,温度の上昇はピーク歪及びフロー歪,衝撃靭性の低下及びプレピーク強度比の増加傾向の増加をもたらす。ポストピーク靭性比と靭性率も温度の上昇と共に減少すると整合し;加えて,200°Cで,コンクリートの衝撃靭性は最初は減少し,次に室温での値と比較してひずみ速度の増加とともに増加する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 載荷速度 ,  *コンクリート ,  高温 ,  *靱性 ,  歪速度
準シソーラス用語： 衝撃靱性 ,  *衝撃速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  衝撃変形 ,  靭性 ,  衝撃速度