文献

J-GLOBAL ID：201602202359044517   整理番号：16A0169141

無線通信のための効率的な偏光振幅位相変調方式【Powered by NICT】

An efficient polarization-amplitude-phase modulation scheme for wireless communication

著者 (5件)： Wei Dong (Inst. of Information Engineering, Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Kong Bin (National Secrecy Sci. and Technol. Evaluation Center, School of Computer and Information Technol., Beijing Jiaotong ...) ,  Qiao Rong (Inst. of Information Engineering, Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Fan Wei (Inst. of Information Engineering, Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Huang Weiqing (Inst. of Information Engineering, Chinese Acad. of Sciences, Beijing)
資料名： Zhongguo Kexue Xinxi Kexue  (Zhongguo Kexue Xinxi Kexue)
巻： 45  号： 10  ページ： 1263-1279  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2771A  ISSN： 1674-7267  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無線通信のための偏光振幅位相変調(PAPM)方式は,スペクトル効率を改善するために提案される。提案方式を介して,各キャリアの偏光状態,振幅と位相を各送信データを運ぶことができる。PAPMの障害のため無線チャネルのポラリザインデペンデント損失効果を解析した。この障害を軽減するために,事前補償アルゴリズムも示した;PAPMのシンボル誤り率(SER)も提案した補償に基づいて導いた。さらに,PAPMのSERを最小化するために,最適化モデルを確立し,最適変調比,偏光状態により達成された振幅-位相にデータ速度の比として定義される,を計算した。最後に,数値シミュレーションと実験結果の両方は,従来のPSKとQAM方式と比較して,シンボル誤り率とスペクトル効率の性能を大幅に改善できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャリア ,  アルゴリズム ,  *QAM【信号】 ,  *信号変調 ,  *位相 ,  送信 ,  *無線伝送 ,  周波数利用効率 ,  *偏光
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  データレート ,  最適化モデル ,  最小化 ,  シンボル誤り率 ,  無線チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 無線通信 ,  偏光 ,  振幅位相変調