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J-GLOBAL ID:201602202429155389   整理番号:16A0111003

頚椎後方法手術とノイロトロピンの周術期投与後の軸性疼痛に関する前向き研究【Powered by NICT】

A prospective study on axial pain after cervical posterior approach surgery and the perioperative administration of neurotropin
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 22-25  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2770A  ISSN: 1005-8478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】予防効果とノイロトロピン(NT)周術期を投与することにより当科における頚椎後方進入法術後軸性疼痛を緩和する予備的結果を観察前向き。[方法]2012年3月から2013年3月 120に頚部後方進入手術を受けた患者は,治療(NT群,n=0~62)とビタミンB(12)(対照群,58)群に分類した。手術前日NTの7 2IU/日を投与し,NT群では術後7日を処方した。軸性とう痛発生率を群間で比較した。とう痛,神経機能の回収率と生活の質(QOL)の程度を,視覚アナログスケール(VAS),日本整形外科学会(JOA),とQ OLスコア3日,4週間,12週間でを用いて評価した。磁気共鳴画像による頚椎後方深部筋肉の筋萎縮度は術後12週間で測定し,グループ間で比較した。[結果]3日術後(P > 0. 05)で群間の軸性とう痛発生率に関して有意な差はなかったが,速度は4~12週間術後(両方P<0であった。05)でNT群で有意に低かった。は術後3日で群間でとう痛の程度に有意差がなかった。が,有意に4週間および12週間術後(両方P<0であった。05)でNT群で低下した。は群間でJOAスコアの有意な差はなかった(P > 0. 05)。QOLスコアはNT群で有意に高かった対照群(P < 0. 05)。対照群の筋萎縮度が有意にNT群(P < 0. 05)のそれよりもより激しい。[結論]頚部後方深部筋萎縮はNTを用いた軽減でき,術後頚部軸性とう痛発生率も減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 

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