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J-GLOBAL ID：201602202465716192   整理番号：16A0172471

低温でのAnammox膜バイオリアクターを使用した窒素除去

Nitrogen removal using an anammox membrane bioreactor at low temperature

著者 (5件)： AWATA Takanori (Nagoya Univ., Nagoya, JPN) ,  GOTO Yumiko (Hiroshima Univ., Higashihiroshima, JPN) ,  KINDAICHI Tomonori (Hiroshima Univ., Higashihiroshima, JPN) ,  OZAKI Noriatsu (Hiroshima Univ., Higashihiroshima, JPN) ,  OHASHI Akiyoshi (Hiroshima Univ., Higashihiroshima, JPN)
資料名： Water Science & Technology  (Water Science & Technology)
巻： 72  号： 12  ページ： 2148-2153  発行年： 2015年 
JST資料番号： A0070A  ISSN： 0273-1223  CODEN： WSTED4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低温におけるAnammox膜バイオリアクターの性能を研究した。35°Cおよび15°Cにおける最大窒素除去率を求めた。FISH法および16S rRNA系統発生解析によって主要なAnammox菌種が温度によって変化しないことを示した。しかし,低温から最適温度に回復した後にAnammox活性は急速に回復した。

シソーラス用語： 膜分離 ,  *嫌気性処理 ,  *微生物学的酸化 ,  *脱窒素 ,  FISH ,  rRNA ,  温度依存性 ,  生物活性 ,  *活性汚泥法 ,  *メンブレンバイオリアクタ ,  16S rRNA ,  細菌活性 ,  生物学的窒素除去 ,  *嫌気性アンモニア酸化 ,  嫌気性アンモニア酸化細菌 ,  極低温システム
準シソーラス用語： *活性スラッジ法 ,  *Anammox ,  Anammox菌 ,  除去率 ,  低温システム ,  *膜バイオリアクタ

分類 (2件)： その他の廃水処理・処分  (SC03070S) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  Anammox ,  膜バイオリアクター ,  窒素除去