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J-GLOBAL ID：201602202484330181   整理番号：16A0113526

集団指標と収量に及ぼす冬コムギ種子サイズの影響を【Powered by NICT】

著者 (7件)： MAO Saishuai (北京市農業技朮推广站, 北京) ,  ZHOU Jihong (北京市農業技朮推广站, 北京) ,  WANG Junying (北京市農業技朮推广站, 北京) ,  MENG Fanyu (北京市農業技朮推广站, 北京) ,  TONG Guoxiang (北京市房山区農業科学研究所, 北京) ,  LIU Guoming (北京市順義区農業科学研究所, 北京) ,  CAO Haijun (北京市通州区農業技朮推广站, 北京)
資料名： Zuowu Zazhi  (Zuowu Zazhi)
号： 3  ページ： 161-163  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2129A  ISSN： 1001-7283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 種子の大きさと冬小麦の収量形成の関係を明確するため,粒径の大きさに従って,大粒(粒径>3.35mm)、中型種子(サイズは,2.36~3.35mmである)、小顆粒(直径<2.36mm)3級に分け,ない分類の種子を対照(CK)として用いて,種子のサイズはコムギの成長と発育に対すると収量に及ぼす影響を研究した。結果により,大で、中粒冬コムギ種子処理の収量は有意に対照群よりはそれぞれ2.8%、4.2%増産した,一方,小さな種子処理の収量は有意に低下した。さらに,大中型種子の種子処理穂数は対照よりそれぞれ3.6%、4.7%著しく増加したが,穂あたり粒数、千粒重と穂形質に有意な影響はなかった。更なる分析により,大中型種子の種子処理苗期干物質重はそれぞれ28.6%、7.1%増加し,葉面積はそれぞれ16.0%、2.9%増加し,分げつの成長に有利である,冬前の個体群の茎数がはそれぞれ7.9%,1.9%増加し,茎立期の茎数がはそれぞれ15.2%、8.2%増加した。総合的に分析し,コムギ種子の粒径は2以上であった。36mm,より高い収量を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *コムギ ,  *種子 ,  分蘖 ,  粒径 ,  茎 ,  苗 ,  種子予措 ,  *秋播コムギ ,  *冬 ,  穂 ,  個体群
準シソーラス用語： 葉面積 ,  千粒重 ,  粒数 ,  穂数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 稲作  (FC03020C) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  豆類  (FC03035U) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 集団 ,  指標 ,  収量 ,  冬コムギ ,  種子サイズ