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J-GLOBAL ID:201602202497272164   整理番号:16A0246958

地震動及び津波荷重の複合外力を受けるRC造建築物の耐津波性能評価に関する研究

著者 (2件):
資料名:
巻: 37  ページ: ROMBUNNO.2125  発行年: 2015年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2011年東北地方太平洋沖地震における甚大な津波被害を受け,国土交通省から「津波避難ビル等の構造上の要件の解説」において津波避難ビルの設計指針が示された。指針の前提条件は,現行の建築基準法の規定に適合する地震に対して十分な安全性を備えた構造物が対象としているが,耐震性と耐津波性の検討は別途行うことになっている。そこで本研究では,実現象を鑑み,地震動外力を受けた後に津波外力を受けるRC造建築物を想定し,複合外力に対する時刻歴応答解析を通して地震による損傷を受けた構造物の有する耐津波性能の評価を行うとともに,地震動の耐津波性能への影響を検討した。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  自然災害  ,  コンクリート構造 

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