メタ表面における電磁波の原理【Powered by NICT】

Luo Xiangang

文献

J-GLOBAL ID：201602202856222186 整理番号：16A0039935

メタ表面における電磁波の原理【Powered by NICT】

Principles of electromagnetic waves in metasurfaces

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資料名：
巻： 58 号： 9 ページ： 594201-1-594201-18 発行年： 2015年
JST資料番号： C2587A ISSN： 1674-7348 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：英語 (EN)

メタ表面は需要に異常な性質を持つ人工的に構造化した薄膜である。メタマテリアルとは異なり,メタ表面は主に境界条件よりもむしろ三次元(3D)空間における構成パラメータを利用して電磁波を変化させた。動作原理における固有の類似性にもかかわらず,メタ表面ベースデバイスの理解と設計に利用できる普遍的な理論ではない。本論文では,メタ表面波(M波)の概念を提案し,それらの原理を記述するための一般理論を提供した。最も重要なことは,M波は非常に短い波長,急激な相変化と強い色分散のようないくつかの基本的な性質,それらは,従来のバルク波から異なるを共有することを示した。これらの特性は,サブ波長イメージングとリソグラフィー,平面光学素子,広帯域反射防止,吸収と偏光変換のような多くの重要な応用を可能にすることを示した。著者らの結果は,回折,屈折,反射,吸収の伝統的則はM波の新規な性質を用いて修正されるべきであることを明確に示した。ここで提供した理論は,新しい電磁装置の設計とメタ表面の更なる改良への道を開く可能性がある。メタ表面の特異な性質も「サブ波長表面電磁気学」と「サブ波長電磁気学」と呼ばれる二種の新規分野の基礎を形成するであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

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誘電体一般 , 固体プラズマ

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