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J-GLOBAL ID:201602203038365180   整理番号:15A1331903

アミノ酸ラセマーゼとリジンデカルボキシラーゼの2段階生物触媒カスケードによって触媒されたD-リシンの生産【Powered by NICT】

Production of D-Lysine Catalyzed by a Two-Step Biocatalytic Cascade of Amino Acid Racemase and Lysine Decarboxylase
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 873-877,890  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,D-リジンの効率的生産のための二連続反応プロセスの設計と研究,酵素ラセミ化ステップと酵素的脱炭酸段階を含む。Firstly,Lリジンであったアミノ酸ラセマーゼ(AAR)を含む全細胞によるDL-リジンをラセミ化AAR(アルカリ骨材反応)を除去し,混合物中のリジンデカルボキシラーゼ(LDC),L-リシンを含む全細胞を添加し選択的に1,5-ペンタンジアミンとCO_2;を脱炭酸した。最終的にDリジンはイオン交換樹脂による混合物から分離した。カスケード酵素系の最適条件は以下の通りである:反応温度40°C,0.2mol/Lのリン酸カリウム緩衝液(pH=5.8)のL-リジンの50g/L,10g/L AARとLDCの全細胞,PLPのそれぞれ2,4mmol/L,およびTritonX-100の0.1g/lであった。このような最適条件下で,12時間後に,ラセミ化段階の2Hおよび脱炭酸段階の10時間を含む酵素触媒反応は完了し,D-リジンの収率は42%に達し,エナンチオマ過剰率(e.e.)=98%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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化学工業一般  ,  不均一系触媒反応  ,  酵素一般 

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