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J-GLOBAL ID:201602203270966140   整理番号:16A0189521

食と知的環境-センサデータを活用した生産から健康管理まで-2.ぶどう栽培におけるICT利活用

著者 (1件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 104-108  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第一次産業分野におけるICTの利活用は「データの見える化」を中心に広がりを見せている。その普及に向けての重要な鍵は,見える化されたデータから新たな知見を生み出し,現場の課題解決や将来の不安解消につながっていくことであろう。本稿は,ぶどうべト病など病気の原因となるかびの発生を予測し,その予兆を捉えることで,生物の多様性を持続的に守り,健康かつ程よく熟したぶどう栽培の可能性について論じる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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農業経済,農業経営  ,  通信網 
引用文献 (7件):
  • ワインファームでの温湿度センシングプロジェクト,http://www.fujitsu.com/jp/about/environment/society/activities/case-studies/technology/winefarm/
  • 杉山準,澤根慎児,清宮悠,在原悟,安村成彦,"ICTを活用しておいしいワインができる?,"ITUジャーナル,vol.42,no.12,pp.1-4,Dec.2012.
  • 加藤正文,杉山準,大橋勇太,"農業向けM2Mエリアネットワークの特徴と技術課題"信学会第26回情報伝送と信号処理ワークシヨップ,pp.55-61,Nov.2013.
  • 稲田修一"社会課題の解決とM2M,ビッグデータ,"信学通誌,no.29,pp,6-11,June2014.
  • 温室効果ガスインベントリオフィス,"日本国温室効果ガスインベントリ報告書,"環境省(監修),April 2013.
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