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J-GLOBAL ID:201602203602260459   整理番号:15A1337922

1RSコムギ-ライムギ1BL/1RS転座系統の染色体の構造変化【Powered by NICT】

Structural Variation of Chromosomes in Wheat-rye 1BL/1RS Translocation Lines
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1038-1043  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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八倍体トリティカーレMKは普通コムギT.aestivumL.Mianyang99-11及びライムギS.cereale.Kustro間の交雑から導出した。子孫はMianyang99-11との戻し交雑MKによって得られた。植物13FT,1BL/1RS転座染色体を含む,ゲノムin situハイブリダイゼーション(GISH)と蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)を用いてこれらの後代から検出された。変異体染色体を含む同胞1BL/1RS転座系統を得るために,FISHは植物13FTの自己交差子孫を分析した。13FTの1子孫では,6B染色体は核小体形成体領域(NOR)で破壊し,6BS腕のテロメアにNORのセグメントを除去した。他の子孫では,1BL腕のテロメア領域のオリゴpSc119.2-1の信号無しで1BL/1RS転座染色体が検出された。変異体6B染色体は6BS腕のテロメアにNORのセグメントの機能を研究するために用いることができ,変異体1BL/1RS染色体は1BL/1RS転座染色体の機能に及ぼす変化1BLの影響を調べるために用いることができる。本研究の結果は,コムギ染色体の構造変化は,広範な交雑により誘導されることを示した。遠縁雑種,コムギ育種プログラムにとってより重要である可能性があるにおけるコムギ染色体の構造変化にさらに注意すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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麦  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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