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J-GLOBAL ID：201602203640063497   整理番号：15A1359163

ウシ骨格のa-アクチン遺伝子の上流シス制御要素とイントロンにおける機能解析【Powered by NICT】

Functional analysis in the upstream cis-regulatory elements and introns of bovine skeletal a-actin gene

著者 (8件)： Hu Qian (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Cao Yunkao (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Tong Huili (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Zhang Weiwei (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Zhao Dandan (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Wang Bin (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Gao Peng (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin) ,  Yan Yunqin (Coll. of Life Sci., Northeast Agricultural Univ., Harbin)
資料名： Zhongguo Shouyi Xuebao  (Zhongguo Shouyi Xuebao)
巻： 35  号： 7  ページ： 1136-1142  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2276A  ISSN： 1005-4545  CODEN： ZSXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ウシ骨格筋のa-アクチン変異プロモーターをPCR部位特異的変異誘発によって構築された-361の-462bpに位置するSp1/KLF,ZF5F,Pax3結合部位の機能を決定した;イントロンを含む改質プロモーターは遺伝子組換技術により構築した。二重ルシフェラーゼ発現ベクターを活性検出のための骨格筋衛星細胞とウシ胎児線維芽細胞にトランスフェクトした。結果は,Spl/KLFsはプロモーター活性を減少させることができる,ZF5FとPax3はプロモーター活性を増加させることを示した。プロモーターの上流に位置するイントロンはプロモーター活性,プロモータープロモーター活性を低下させたの下流に位置するを増加させた。シス制御要素とイントロンは筋肉特異性を示した。PCR部位特異的変異誘発による分析は,転写抑制因子であるSpl/KLFsとZF5Fとして有していたシス作用要素Pax3が転写活性化因子として持つことを示した。ウシ骨格のa-アクチンプロモーター活性に及ぼすイントロンのinfulenceはその位置,ウシ骨格のa-アクチン効率的プロモータの構築のための基礎をもたらしているに関係することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 部位特異的変異誘発 ,  骨格筋 ,  *ウシ ,  結合部位 ,  *制御系要素 ,  変異 ,  *アクチン ,  *イントロン ,  プロモーター領域 ,  遺伝子
準シソーラス用語： シスエレメント ,  特異性 ,  プロモーター活性 ,  発現ベクター ,  遺伝子組換 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： ウシ ,  骨格 ,  アクチン ,  遺伝子 ,  上流 ,  制御要素 ,  イントロン ,  機能解析