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J-GLOBAL ID：201602203666023256   整理番号：16A0110515

Caragana Korshinskiiからの熱分解生成物の化学的性質【Powered by NICT】

The chemical properties of pyrolysis products from Caragana Korshinskii

著者 (6件)： Gong Pitao (China National Bamboo Res. Center, Hangzhou) ,  Du Xuhua (China National Bamboo Res. Center, Hangzhou) ,  Zhong Zheke (China National Bamboo Res. Center, Zhejiang Biochar Engineering and Technol. Center, Hangzhou) ,  Yang Huimin (China National Bamboo Res. Center, Zhejiang Biochar Engineering and Technol. Center, Hangzhou) ,  He Lili (China National Bamboo Res. Center, Hangzhou) ,  Yang Shengmao (Zhejiang Biochar Engineering and Technol. Center, Hangzhou)
資料名： Ganhanqu Ziyuan Yu Huanjing  (Ganhanqu Ziyuan Yu Huanjing)
巻： 29  号： 1  ページ： 71-76  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2682A  ISSN： 1003-7578  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる温度条件の下におけるCaragana korshinskiiの熱分解からの生成物の分布は,このrasearchで研究した。一方,500~°Cの温度下での熱分解からの生成物(木炭とタール)は,比表面積分析器およびGC/MSなどによりキャラクタリゼーションしたり,分析した。結果は木炭の収率は熱分解温度の増加と共に減少することを示した。しかし,木炭の固定されたCの含有量は熱分解温度の増加と共に増加した。Caragana korshinskiiから木炭は高いN含有量(2. 5%),灰分(14. 1%)によって特性化した。265m~2/gの比表面積,メソ細孔は56%であった。XRDパターンとFT-IRスペクトルは,炭のCが比較的安定な構造に再配列し,カルボニル,エステル及びエーテルのような官能基は木炭の表面上に分布していることを明らかにした。は52の相対的含有量を有する54種の芳香族化合物であった。4%~9%と31脂肪族化合物38の相対含有量とGC/MS法によるCaragana Korshinskii(ムレスズメ属)タールから同定し,複素環酸素17アルカネス,4-エチル-2-メトキシフェノールおよびヘキサデカン酸は相対量の3%以上で見出された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 木炭 ,  GC-MS分析 ,  タール ,  カルボニル基 ,  キャラクタリゼーション ,  温度条件 ,  X線回折 ,  比表面積 ,  *熱分解 ,  脂肪族化合物 ,  灰分 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 官能基 ,  熱分解温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分解反応  (CF02080P)

物質索引 (2件)： パルミチン酸 ,  4-エチルグアイアコール

タイトルに関連する用語 (3件)： Caragana ,  熱分解生成物 ,  化学的性質