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J-GLOBAL ID:201602203835119756   整理番号:15A1293802

マウス胚性心臓の房室心内膜床発達の形態学的特性【Powered by NICT】

Morphological characteristics of atrioventricular endocardial cushion development of the mouse embryonic heart
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 543-547  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2023A  ISSN: 0529-1356  CODEN: CPHPA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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客観的形成とマウス胎児心臓の房室内心膜性クッションの融合パターンの形態学的特徴を検討した。胚日(ED)9ED13に三十マウスはいの連続切片は,α-平滑筋アクチン(α-SMA),ミオシン重鎖(MHC)とリン酸化ヒストンH3(PHH3)に対する抗体を用いた免疫組織化学的に染色した。ED12ED13から十五種類のマウス胚性心臓の半薄切片と超薄切片を光学顕微鏡と透過型電子顕微鏡で観察した。結果ED9で,房室管は,心房と心室の間で観察された。心臓ゼリー層は肥厚し,数間葉系細胞を含んでいた。ED10では,房室内心膜性クッションが形成し始めた。下心内膜床が優れていたクッションより厚かった。α-SMAとMHC陽性心筋細胞クッションへの拡張下クッションと隣接する。クッションにおける間充織細胞はα-SMAまたはPHH3陰性であった。ED11ED12までに,下部と上部とクッションが対称および間葉系細胞は明らかに増加した。いくつかの間充織細胞のみがα-SMAまたはPHH3を発現した。ED12とED13で,両側クッションはお互いに閉鎖し,融合し始めた。細胞膜は互いに接触させ,いくつかの間充織細胞の細胞間結合を形成した。間充織細胞は粗面小胞体とミトコンドリアを含み,ミクロフィラメントのいくつかは細胞で観察された。結論:マウス胚性心臓の房室心内膜クッション形成の最初の変化はへん平から立方への内皮細胞の形態学的変化である。二心内膜床の形成は同時ではない。クッション融合の間において,細胞接合はマイクロフィラメントの数を含む間充織細胞の局所的に形成された。房室内心膜性クッションの融合の超微細構造特性は流出路リッジとは異なっていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の基礎医学  ,  細胞生理一般 

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