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J-GLOBAL ID：201602203965940036   整理番号：15A1299843

ICUにおける院内感染の発生率に対する手消毒剤添加量の増加の影響【Powered by NICT】

Effect of increase of hand disinfectants dosage on incidence of nosocomial infections in ICU

著者 (4件)： Xu Min (Tongji Hospital,Tongji Medical Coll.,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Hubei, Wuhan) ,  Xu Chuan (Tongji Hospital,Tongji Medical Coll.,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Hubei, Wuhan) ,  Xiong Jie (Tongji Hospital,Tongji Medical Coll.,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Hubei, Wuhan) ,  Jiang Yan (Tongji Hospital,Tongji Medical Coll.,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Hubei, Wuhan)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 1421-1423  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は一般ICUにおける院内感染の発生率に対する手指消毒薬投与量の増加の影響を評価するために医療従事者の手指衛生遵守を改善した。【方法】は院内感染の前向き調査は2009年1月から2012年12月に48時間以上の一般ICUに入院したすべての患者に対して実施した,制御された研究を介入の前後に行った;ベースライン調査,前向き,主導監視は2009年1月から2009年12月した,介入が活発に行われなかったが,介入策は2010の移行期の促進したおよび完全2012年12月に2011年1月から,手指衛生訓練の増強を含む,適切な手指消毒薬,監視と検査,薬剤部からdisinfections手の使用の並列フィードバックのレビューを装備した。【結果】は,データが感染を示した患者2 577例,211例から採取した8.19%の感染率であった。院内感染症の発生率は,ベースライン調査段階で一般ICUにおける10.75%であり,介入対策の実施後に4.17%に低下し,介入前後の院内感染の発生率(R=2.771,P<0.05)に有意差があった。手指消毒薬の計画消費は2012年に2009 106~800mlから5 900ml増加し,床1日当たり手指消毒薬の実際の消費は,2012年には2009 4.75ml/dから41.88/d ml,17.10倍および7.82倍に高めた。【結論】はICUは,院内感染のリスクが高い部門であり,院内感染の発生率を低下させるように介入測定による手指消毒薬の消費量を増加させることが必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 患者 ,  *院内感染 ,  医療従事者 ,  基準線 ,  フィードバック ,  *殺菌薬 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： 有意差 ,  病院内感染症 ,  感染率 ,  訓練 ,  手指衛生 ,  *発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ICU ,  院内感染 ,  発生率 ,  手 ,  消毒剤 ,  添加量