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J-GLOBAL ID:201602203982013904   整理番号:16A0159571

経腟分娩後出血の予防における北米産メハジキ注入とオキシトシンの有効性と安全性:メタ分析【Powered by NICT】

Efficacy and safety of motherwort injection and oxytocin in preventing postpartum hemorrhage after vaginal delivery: a Meta analysis
著者 (6件):
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巻: 40  号: 10  ページ: 826-832  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経腟分娩後出血予防におけるメハジキ注入とオキシトシンの臨床成績と安全性について検討した。方法データ経腟分娩後出血予防におけるメハジキ注入とオキシトシンのランダム化比較試験(RCT)のPubMed(1980-2013.9),Wileyオンラインライブラリ(1990-2013.9),Embase(1990-2013.9),CNKI(1990-2013.9),VIPデータベース(1990-2013.9)とワンファングデータ(1990-2013.9)を検索することで収集した。分娩後出血の量と発生率と血液損失の量,ならびに分娩後疾患罹患率の頻度は,北米産メハジキ注入とオキシトシン処置したじょく婦を収集した。含まれた研究の品質は,コクラン系統的レビューに準じて評価し,このメタ分析はRevMan5.1ソフトウェアによって実施した。結果は2186例を含む計13研究を含めた。オキシトシン群と比較して,メハジキとオキシトシンは,出産後および分べん後24時間まで2時間以内に膣出血の量を減少した。さらに,メハジキとオキシトシンは有意に分娩後出血(RR=0.30, 95%CI 0.19-0.47, P<0.00001)の発生率を低下させた。差は分娩後有害反応率(RR=0.63, 95%CI 0.37-1.05, P=0.08)で2グループ間で見られなかった。結論メハジキ注入とオキシトシンが経腟分娩後出血を防止するのに有効であり,患者の副作用を増加させずに分娩後出血の発生率と血液損失の量を効果的に低減できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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応急処置 

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