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J-GLOBAL ID：201602204158841136   整理番号：16A0227275

スマートデバイスのタッチジェスチャ操作はどれぐらい認知されているのか?

著者 (4件)： 西田善彦 (富士通デザイン) ,  橘琴恵 (富士通デザイン) ,  飯塚まり子 (富士通デザイン) ,  善方日出夫 (富士通デザイン)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.1505P  発行年： 2015年09月01日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スマートデバイス利用時のタッチやジェスチャ操作に関する一般的な認知度を調べるために,ウェブアンケート調査を行った。調査は,18種類のジェスチャ操作を20代から60代までの400名に対して提示し,知っているかどうかの回答を得た。最も認知度の高い操作は「ピンチイン/アウト」で92%,低いものは「スマートフォンを振って入力した内容を取り消す」で14.8%であった。全体的に年代が高くなるほど認知度が低くなる傾向があったが,他にも性別,年代別,OS別などで比較した結果を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *スマートフォン ,  *ユーザインタフェイス ,  パネル ,  *入力装置 ,  設計 ,  評価 ,  アンケート ,  年齢差 ,  性差
準シソーラス用語： Webアンケート ,  *ジェスチャインタフェイス ,  *タッチパネル ,  ユーザーインターフェース設計 ,  操作インタフェイス ,  *認知度評価

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  入出力装置  (JC04050U) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： スマートデバイス ,  認知