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J-GLOBAL ID：201602204226511433   整理番号：16A0351168

州全体プログラムにおける非自動車カウントへの信号インフラの利用 パイロット研究

Leveraging Signal Infrastructure for Nonmotorized Counts in a Statewide Program: Pilot Study

著者 (5件)： BLANC Bryan (Portland State Univ., OR) ,  JOHNSON Pamela (Portland State Univ., OR) ,  FIGLIOZZI Miguel (Portland State Univ., OR) ,  MONSERE Christopher (Portland State Univ., OR) ,  NORDBACK Krista (Portland State Univ., OR)
資料名： Transportation Research Record  (Transportation Research Record)
号： 2527  ページ： 69-79  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0663A  ISSN： 0361-1981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 歩行者と自転車のカウントに既存信号インフラを使用することを試験したパイロット研究結果につき示した。先進のソフトを持つ信号制御器を用い,歩行者押釦と自転車車線に誘導ループを備えた自動車交通の激しい郊外の信号交差点で,歩行者の行動を推測するプロキシとしての歩行者相と誘導ループからの検出を記録した。一日24h分のビデオデータを収集し,信号制御器のログと比較した。その結果,歩行者のカウントに歩行者相は利用可能であり,1日に596人の歩行者が交差点を横断し482の歩行者相がログされた。即ちログされた相毎に1.24人が横断した。自転車のカウントは正確さを欠いた。これは誘導ループに関わる問題と共にサイクリストの約半分が歩道を用いて交差点を通過したことに起因する。

シソーラス用語： *歩行者交通 ,  *自転車交通 ,  *交通量 ,  交通調査 ,  数 ,  交通信号機 ,  パイロット試験 ,  交通信号制御 ,  制御装置 ,  スイッチ ,  歩道 ,  自転車道 ,  データ ,  映像 ,  解析 ,  記録 ,  信号交差点 ,  サイクリスト ,  歩行者 ,  オレゴン州 ,  計測器 ,  人間
準シソーラス用語： カウント ,  ビデオデータ ,  ロギングデータ解析 ,  押しボタン ,  誘導ループ ,  代理人

分類 (1件)： 交通調査  (TB01031B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自動車 ,  カウント ,  インフラ ,  パイロット ,  研究