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J-GLOBAL ID：201602204399818038   整理番号：16A0118129

《企業内弁理士》企業内弁理士が身につけるべきスキルと,そのための方策

著者 (11件)： 正司武嗣 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  田中秀幸 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  渡邉豊之 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  畑崎昭 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  大竹健一 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  永井秀男 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  撫佐郁夫 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  吉田真 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  増元洋美 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  佐々木健一 (平成27年度企業弁理士知財委) ,  片岡眞 (平成27年度企業弁理士知財委)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 69  号： 1  ページ： 8-17  発行年： 2016年01月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 企業に勤務する弁理士(以下,企業内弁理士)の役割は千差万別であるが,求められる役割と成果,必要なスキルは立場によって異なる。また,個人として目指す方向性によっても身につけるべきスキルは異なってくる。本稿では,企業内弁理士が必要なスキルを身につけるための課題と解決のための方策について考察する。1)企業内弁理士に求められる成果とキャリアプランについて述べる。2)企業内弁理士に必要なスキルとして,プレゼンテーション力,コミュニケーション力,ネゴシエーション力等について述べる。3)企業内弁理士自身が求めているスキルと目指す方向性について述べる。4)企業内弁理士に必要なスキル,求めるスキルを身につけるための課題について述べる。5)前項であげた課題を解決するための方策として,集合研修及びe-ラーニングを系統立てて受講していくという方法があることを述べる。

シソーラス用語： *弁理士 ,  *能力開発 ,  *産業教育 ,  eラーニング ,  人材育成 ,  知的財産権 ,  コミュニケーション ,  企業経営
準シソーラス用語： キャリア形成 ,  *スキルアップ ,  ネゴシエーション ,  プレゼンテーション ,  企業内弁理士

分類 (2件)： 職務・職能管理一般  (KA04010X) ,  工業所有権  (HA03000C)

引用文献 (2件)：

• 平成18年度 経済産業省委託事業 「知財人材のスキルの明確化に関する調査研究」 報告書
• 平成26年度第3回研修フェスティバル 『企業内弁理士向けスキルアップブログラム開発とテキスト作成の報告』 資料

タイトルに関連する用語 (4件)： 企業 ,  弁理士 ,  スキル ,  方策