文献
J-GLOBAL ID:201602204506112410   整理番号:15A1254150

デュアルDopplerを用いたT E-eの同時測定による左室拡張機能の推定【Powered by NICT】

Estimating Left Ventricular Diastolic Function through Simultaneous Measurement of T E-e’using Dual-Doppler
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 597-601  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2598A  ISSN: 1672-173X  CODEN: SDXYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Eおよびe’の開始(T E-e’)の間の客観的時間間隔は左心室拡張機能を評価するための非侵襲的指標として適用した。T E-eのデュアルDopplerを用いて同時に測定した。方法デュアルDoppler法を確立した,これはEおよびe’の同時記録と表示を可能にし,このようにしてT E-e」の測定を容易にした。冠動脈疾患が疑われる七十八人の患者,NYHA心機能以上classIIor,≧50%の左室駆出率(LVEF)を対象とした。患者は従来の心エコー図とデュアルDoppler心エコー検査を行った。患者の左心室拡張末期圧(LVEDP)は左心カテーテル法中に測定した。患者はLVEDPに従って拡張期機能不全群(n=48)と対照群(n=30)に分けた。結果は拡張機能障害患者は,より高いT E-e’[(24.1±31.4)ms対対照(8.1±23.3)ms,P=0.019)を有していた。T E-e「とLVEDP(r=0.424,P<0.001)の間に発見された有意な直線相関が存在した。受信者動作特性(ROC)曲線は,56.3%の感度とLVEDPの上昇を検出するT E-e「76.7%の特異性を示した。デュアルDopplerによる推定T E-e’は従来法(一致の限界:-37.7-34.9ms)と比較して良好な観察者間信頼性(一致の限界:-28.0-27.3ms)を有していた。デュアルDopplerによる結論同時T Ee’estimatedは信頼性,LVEDPと相関するを改善した。拡張期機能不全を示す患者は,より大きなT E-e’を有している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  診断学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る