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J-GLOBAL ID:201602204628327019   整理番号:16A0043750

小山市における応急仮設住宅団地のケーススタディ-防災力向上のための提案と検証-

The Case Study of Temporary Housing Complex in Oyama City-Planning and Verification for Improvement of the Disaster Prevention-
著者 (2件):
資料名:
号: 48  ページ: 113-122  発行年: 2015年12月21日 
JST資料番号: S0863A  ISSN: 0288-2825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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東日本大震災では,発災直後から応急仮設住宅団地建設が行われ,早期に多くの仮設住宅が供給された。一方,高齢者,障害者,妊婦,子供などの災害要援護者には,特に大きなストレスを伴う生活となり,可能な限り住環境の整った住まいの供給の必要性が感じられた。本研究では,こうした仮設住宅を対象に,被災地調査,関連機関・企業へのヒアリング調査を行い,被災時において効率よい建設が促せることを目的にケーススタディを行った。本論文では,応急仮設住宅団地について,ケーススタディに至る経緯,既存の団地構成の分析研究とともに,小山市を対象としたケーススタディとその検証について述べた。研究結果から,平常時に行う次の事前検討の意義が示された。1)災害発生時の負担軽減,多様な構成への対処のための用地検討,配置計画,2)住宅,コミュニティ,ケア・サポートなどの構成要素の整理・定義されたゾーニング計画。
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分類 (2件):
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自然災害  ,  住居地域計画一般 

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