文献

J-GLOBAL ID：201602204821090491   整理番号：16A0065913

火花点火機関に対するポリ電極を用いたイオン電流測定【Powered by NICT】

Ion Current Measurement with Poly Electrodes on a Spark-Ignited Engine

著者 (6件)： Gao Zhongquan (Key Lab. of Multiphase Flow in Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Li Chunyan (Key Lab. of Multiphase Flow in Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Eiji Tomita (Dep. of Mechanical Engineering,Okayama Univ., Japan, Okayama) ,  Sadami Yoshiyama (Dep. of Mechanical Systems Engineering,The Univ. of Kitakyushu, Japan, Kitakyushu) ,  Wu Xiaomin (Key Lab. of Multiphase Flow in Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an) ,  Huang Zuohua (Key Lab. of Multiphase Flow in Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an)
資料名： Neiranjigongcheng  (Neiranjigongcheng)
巻： 36  号： 2  ページ： 54-60  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2711A  ISSN： 1000-0925  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 8電極はガソリンエンジンのシリンダヘッドガスケットで装備した,気筒火花点火プラグもイオン電流プローブとして使用した。点火プラグにより検出されたイオン電流信号とガスケット装備8電極により検出されたものとの類似点と相違点が得られ,筒内での燃焼についてのイオン電流とパラメータの特性パラメータ間の相関を確立する特性パラメータとして選択したイオン電流の平均出現時間。イオン電流の平均出現時間と異なる運転条件におけるシリンダ内圧力の間の相関係数を分析した。結果は,シリンダーガスケットに設置したイオンプローブによって検出されたイオン電流は,点火雑音に影響されないことを示した。No.3~No.7ガスケットイオンセンサと最大圧力で検出されたイオン電流の平均時間の間の相互依存性は,異なる点火進角,空気/燃料比と異なるエンジン速度で0.9以上である。これはイオン電流を求めた火炎伝搬についての情報は,シリンダ圧力と密接に関連していることを示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相関係数 ,  *イオン ,  *火花点火機関 ,  ガソリン機関 ,  火炎伝搬 ,  点火時期 ,  シリンダ ,  *着火 ,  内圧 ,  点火プラグ ,  円筒 ,  *イオン電流 ,  内燃機関
準シソーラス用語： 運転条件 ,  特性パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 火花点火機関 ,  イオン ,  電流測定