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J-GLOBAL ID：201602204850036642   整理番号：16A0111916

スパイラル溝付き管を用いた核融合ブランケットにおける熱伝達モデルの解析【Powered by NICT】

Analysis of heat transfer model in fusion blanket with spiral fluted tube

著者 (3件)： Li Junheng (Huazhong Univ. of Sci. and Technol., School of Energy and Power Engineering, Wuhan) ,  Huang Ronghua (Huazhong Univ. of Sci. and Technol., School of Energy and Power Engineering, Wuhan) ,  Cao Haoran (Huazhong Univ. of Sci. and Technol., School of Energy and Power Engineering, Wuhan)
資料名： Huazhong Keji Daxue Xuebao Zirankexueban  (Huazhong Keji Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 43  号： 2  ページ： 109-112  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2695A  ISSN： 1671-4512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 局所熱伝達増強のシミュレーションを行っ核融合炉ブランケットにおけるプラズマ表面の温度の問題を解決した。スパイラル溝付き管構造を用いた熱伝達性能が向上した。スパイラル溝つき管溝深さ,第一壁の隅肉における熱伝達に及ぼす角範囲幅の影響を研究した。結果は螺旋溝つき管は第一壁の熱伝達促進に及ぼす補助効果を持つことを示した。熱経済的性能を向上させるために,溝の深さは約0.7mmであるべきである。短ピッチ螺旋溝つき管は第一壁における高度経済的性能を示さなかった。スパイラル溝つき管第一壁トンネルをワーピングの角は,プラズマが90°から100°に設計されなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 伝熱促進 ,  *ブランケット ,  第一壁 ,  熱効率 ,  *熱伝達 ,  *核融合 ,  トンネル ,  プラズマ
準シソーラス用語： 核融合炉ブランケット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： スパイラル ,  溝付き ,  核融合 ,  ブランケット ,  熱伝達モデル ,  解析