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J-GLOBAL ID:201602204881271674   整理番号:16A0379409

押出法ポリスチレンフォームを用いた橋梁構造物の設計開発実習

Training of Bridge Structure Design using Extruded Polystyrene Foam
著者 (2件):
資料名:
号: 49  ページ: 7-12  発行年: 2016年01月29日 
JST資料番号: S0774B  ISSN: 2188-9201  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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橋梁構造物の製品開発のために,押出ポリスチレンフォーム(XPS)を用いた梁の曲げ実験を中心とする実習を行った。曲げ弾性率は押出方向と直角に切り取った梁試験体が最も大きかった。学生が製作したXPSによる橋の耐力は,梁の曲げ試験前後で変化は無かった。曲げ試験についての学生の興味は大きかったが,橋梁製作に対する本実験の意義に疑問を持つ学生もいた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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技術教育  ,  橋梁工学一般 
引用文献 (5件):
  • 1) 小田原悟, 藤村顕世, 福田孝之:「創作実習「ブリッジコンテスト」-ダンボールで作った橋の曲げ強度-」, 日本工学教育協会 工学工業研究講演会講演論文集, pp.162-163, 2005.
  • 2) 石井義裕, 大東延幸, 村中昭典, 今川朱美:「基礎力学教育に関する体験型学習教材作成と運用の試み」, 広島工業大学紀要教育編, vol. 8, pp.23-27, 2009.
  • 3) 鶴秀登, 徳田つる代, 中哲夫, 中山恭秀, 柏原一仁, 山下敏久: 「材料強度を身近に感じる実験・実習への取り組み」, 弓削商船高等専門学校紀要, vol. 35, pp.36-41, 2013.
  • 4) 日本規格協会:「JIS ハンドブック建築I」, 日本規格協会, pp.1425-1440, 2006.
  • 5) 日本規格協会:「JIS ハンドブックプラスチックI」, 日本規格協会, pp.1296-1308, 2006.

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