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J-GLOBAL ID：201602204947597096   整理番号：16A0048249

容易に利用可能なオンラインリソースを用いたタンパク質の界面残基の予測

Predicting protein interface residues using easily accessible on-line resources

著者 (2件)： MAHESHWARI Surabhi (Louisiana State Univ.) ,  BRYLINSKI Michal (Louisiana State Univ.)
資料名： Briefings in Bioinformatics  (Briefings in Bioinformatics)
巻： 16  号： 6  ページ： 1025-1034  発行年： 2015年11月 
JST資料番号： W2342A  ISSN： 1467-5463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タンパク質-タンパク質相互作用部位を予測するための自由に利用可能な10種類のウェブサーバーの性能を比較した。実験的構造を用いた場合,PredUsが最も優れた性能を示した。コンピューターで生成したモデルを用いた場合,eFinSite^PPIが最も高い正確さを示した。多くのウェブサーバーで実行される後処理プロコールは,実験的構造に対しては有効であったが,コンピューターで生成したモデルに対しては改善の余地があることが分かった。eFinSite^PPIおよびPredUsを除く構造ベースの方法は,実験的構造の中程度の歪みに感受性を示した。メタ予測因子により,界面残基の予測が大きく改善される可能性が示唆された。

シソーラス用語： *タンパク質 ,  *界面 ,  *予測 ,  分子間相互作用 ,  計算機システム ,  モデル ,  *タンパク質複合体 ,  後処理
準シソーラス用語： *ウェブサーバ ,  *残基 ,  *蛋白質-蛋白質相互作用 ,  予測因子

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： オンライン ,  リソース ,  タンパク質 ,  界面 ,  残基 ,  予測