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J-GLOBAL ID:201602205132641151   整理番号:15A1297385

複合材料-複合材料修理接着強さに及ぼす熱サイクルの影響【Powered by NICT】

Effect of thermal cycling on the composite- composite repair bond strength
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 483-487  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合材料の時効と複合材-複合材修復接着強さに及ぼす接着界面の影響を評価すること。方法メタクリル酸ベースコンポジットレジン(Clearfil AP-X,複合材料A)とシロランベースのコンポジットレジン(Filtek P90,複合材料B)とそれに対応する接着剤,ClearfilSE Bond(接着剤a)とFiltek P90系接着剤(接着剤b),を本研究で選択した。二十四基質を別々に複合材料AまたはBから調製し,三群に分け,各群は8基板:グループ1を有し,新しい複合材料を接着剤aまたはbを使用した後に,ブロックを切断棒に基板に付着した;二群,新しい複合材料を接着剤aまたはbを用いた基板,スティックおよび熱サイクルに切断してに付着した;三群,基板は,接着剤aまたはbを用いた研磨と付着した新しい複合材料,続いて棒に切断して熱サイクルした。各群は基質(A, B)-接着剤(a, b)-修復複合材料(A, B)の八つの組合せを有していた。3群の各組合せにおいて欠陥のない十五スティックは実体顕微鏡を用いた選択した。データを非依存性サンプルt検定で分析した。結果:二群では,修復[A a A(45.0±3.2)MPa,BaA(41.7±3.3)MPa,A a B(28.6± 3.9)MPa,BaB(47.7±6.6)MPa]への接着aと複合材料AまたはBを用いて,修復[AbA(44.2±4.7)MPa,B-b-A(38.0±3.2)MPa]への接着bと複合Aを用いた組合せの微小引張強さ(MS)はグループL[A a A(70.7±5.5)MPa,BaA(60.3±5.1)MPa,A a B(44.2±1.6)MPa,BaB(54.1 ±3.2)MPa,AbA(65.6± 7.2)MPa,B-b-A(59.1 ±4.1)MPa](P<0.05)の対応する組合せと比較して有意に減少した。しかし,グループ1の修復への接着bと複合材料Bを用いた組合せのMSと二群の組合せ(P>0.05)のMSとの間に有意な差はなかった。三群の全ての組み合わせのMSは有意に減少した(P<0.05)。結論複合材料と接着界面の加齢は複合材料-複合材料修復接着強さに影響するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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