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J-GLOBAL ID：201602205231118363   整理番号：16A0033654

発泡油相互作用の安定性への影響因子【Powered by NICT】

Influence Factors on the Stability of Foam-Oil Interaction

著者 (6件)： Pang Shishi (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Pu Wanfen (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Li Yueyang (Exploration and Dev. Res. Inst.,Southwest Oil and Gas Field Branch Co.,PetroChina, Sichuan, Chengdu) ,  Liu Zhezhi (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Wang Chongyang (State Key Lab. of Oil and Gas Reservoir Geology and Exploitation,Southwest Petroleum Univ., Sichuan, Chengdu) ,  Liu Yinfei (Jilin Oilfield Branch Co.,PetroChina, Jilin, Songyuan)
資料名： Youtian Huaxue  (Youtian Huaxue)
巻： 32  号： 3  ページ： 355-359  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2413A  ISSN： 1000-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原油と発泡体の間の相互作用をより良く理解するために,気泡-原油相互作用安定性の影響因子を研究した,油の種類,油相含有量,界面活性剤濃度,界面活性剤の種類,塩分,アルキル鎖長とポリマー含有量を含む。種々の実験条件の下で,油の存在下および非存在下での泡排水の半減期を測定した。結果は,種々の原油は泡の安定性に異なる影響を有し,TK729油は発泡体に最も強い安定性を示したことを示した。軽質油と重質油は両方共,特定範囲油含有量の内の泡安定性を改善した。異なる界面活性剤系は油に対する感受性の異なる程度を示し,陰イオン界面活性剤としては油に最良の泡安定性を示した。両性界面活性剤MZとAS複合システム(質量比1:2)から20%TK729油を添加した後,油は0.05%以下の界面活性剤濃度を持つ泡を不安定化したが,0.075%以上の濃度で安定化した気泡。塩分の増加は油に対する泡安定性に逆効果を及ぼした。塩分は10×10~4mg/Lより大きい場合,塩分は5×10~4mg/Lより少ない不安定化フォームした場合油は,発泡体を安定化した。,アルカン鎖長が短いほど,発泡体を不安定化するアルカンの傾向があった。16個以上の炭素数を持つ長鎖アルカンは泡安定性を示した。水相への重合体の添加油の存在下での泡性能を改善し,高分子の量より多くの油に対する泡安定性は良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 原油 ,  界面活性剤 ,  *起泡 ,  陰イオン界面活性剤 ,  塩分 ,  相互作用 ,  両性界面活性剤 ,  気泡 ,  アルカン ,  アルキル基
準シソーラス用語： 鎖長 ,  泡安定性 ,  *油相 ,  発泡体 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 採収法  (UA10040R) ,  その他の洗浄剤  (YG02040W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発泡 ,  相互作用 ,  安定性 ,  影響因子