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J-GLOBAL ID：201602205296698715   整理番号：16A0279141

成人移行期の重度脳性麻痺児・者を在宅で養育する家族特有の発達課題~母親の体験を通した視点から~

Unique Developmental Tasks of Family to Take Care of their Children with Severe Cerebral Palsy in Transition to Adulthood at Home-Mothers’ Perceptions of their Experiences-

著者 (3件)： 大村政生 (中部大 生命健康科学) ,  山田知子 (中部大 生命健康科学) ,  石黒彩子 (中部大 生命健康科学)
資料名： 日本看護医療学会雑誌  (Journal of Japan Society of Nursing and Health Care)
巻： 17  号： 2  ページ： 12-21  発行年： 2015年12月31日 
JST資料番号： L4916A  ISSN： 1345-2606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は成人移行期の重度脳性麻痺児・者を在宅で養育する...

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引用文献 (19件)：

• 荒木暁子(2007):障害のある乳幼児とその母親の食事場面における相互作用行動の特徴 時間サンプリング法を用いた頻度分析-,千葉大学看護学部紀要,29,25-31.
• グレッグ美鈴(2007):IV 主な質的研究と研究手法[1]質的記述的研究,よくわかる質的研究の進め方・まとめ方 看護研究のエキスパートをめざして(グレッグ美鈴,他 編),54-72,医歯薬出版、東京.
• Hockenberry M.J. (2011): Family Influences on Child Health Promotion: Wong's Nursing Care of Infant and Children 9th ed. (Marilyn J. Hockenberry, et al編), 41-67, Mosby, Philadelphia.
• 市原真穂(2008):重度の障害をもつ乳幼児の睡眠-覚醒パターンのアセスメントと客観的データを用いた援助の有用性,千葉看護学会会誌,14(2),1-9.
• 久野典子,山口桂子,森田チヱ子(2006):在宅で重症心身障害児を養育する母親の養育負担感とそれに影響を与える要因,日本看護研究学会雑誌,29(5),59-69.

タイトルに関連する用語 (10件)： 成人 ,  移行期 ,  重度脳性麻痺 ,  養育 ,  家族 ,  特有 ,  発達課題 ,  母親 ,  体験 ,  視点