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J-GLOBAL ID：201602205328982798   整理番号：15A1299705

内固定と臨床治療を受けている骨折患者における術後感染症の病因解析【Powered by NICT】

Etiological analysis of postoperative infections in fracture patients undergoing internal fixation and clinical treatment

著者 (3件)： Song Yuan (Eighth People’s Hospital of Shanghai, Shanghai) ,  Qi Xiaodong (Eighth People’s Hospital of Shanghai, Shanghai) ,  Chen Keng (Eighth People’s Hospital of Shanghai, Shanghai)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 16  ページ： 3680-3682  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は内固定を受けた骨折患者における術後早期感染の病因を調査し,内部固定具の保持の臨床効果を観察するために臨床診断と治療を改善した。【方法】2014年2月に2010年2月から内固定を行い,術後早期感染を110名の骨折患者を研究対象として採用され,観測群と対照群に分け,各55例であった。病因解析は全ての被験者で行った;対照群は単一抗生物質療法で治療された,観察群は包括的治療を行った。臨床治療効果は患者の二群間で観察し,比較し,データの統計的解析は,SPSS16.0ソフトウェアを用いて行った。内固定を施行した110例【結果】の2 189骨折患者は感染症を有し,5.02%の感染率であった。完全病原体の134株が分離されており,その中の30.6%(41株)はAcinetobacter baumanniiした。ステージI創傷治癒速度は観察群で対照群の70.91%であった,89.09%;ステージIIデブリドマン後の創傷治癒の速度は観察群で対照群の18.18%であった,10.91%;感染症の再発率は観察群で対照群0で10.91%であった;腸内毒素症の率は観察群で対照群0で0であり,二群(P<0.05)間に有意差があった;入院期間の長さ,病原体の除菌率,滲出液の消失,体温の回復の時間,視覚痛アナログスケール,または二群の間の治療(P<0.05)のコストに有意差があった。CONCLUSIONThereは内固定を受けた骨折患者における術後早期感染を引き起こす病原体の種の品種であり,内部固定具の保持は理想的な予後を達成するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *感染症 ,  *患者 ,  創傷治癒 ,  *内固定法 ,  固定具 ,  *治療法 ,  病原体 ,  *病因 ,  *骨折 ,  *感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  Acinetobacter baumannii ,  感染率 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 内固定 ,  臨床 ,  治療 ,  骨折 ,  患者 ,  術後感染症 ,  病因 ,  解析