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J-GLOBAL ID：201602205332280579   整理番号：15A1297428

遺伝子操作酵母S.pombe yAS56の構築とコンニャク昆布茶の発酵技術の研究【Powered by NICT】

Construction of engineered yeast S. pombe yAS56 and study of the fermentation techniques of konjac kombucha

著者 (5件)： Chuang Shaochuang (Coll. of Life Sci.,Anhui Agricultural Univ., Hefei) ,  Gong Wenxiu (Coll. of Life Sci.,Anhui Agricultural Univ., Hefei) ,  Li Qing (Coll. of Life Sci.,Anhui Agricultural Univ., Hefei) ,  Cao Yuanyuan (Coll. of Life Sci.,Anhui Agricultural Univ., Hefei) ,  Tang Xinyun (Coll. of Life Sci.,Anhui Agricultural Univ., Hefei)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 16  ページ： 198-202  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コンニャクkombuchaの調製のためのコンニャク粉末を使用することの実現可能性を研究するために,Clostridium josuiの遺伝子cel9C符号化β-グルカナーゼを発現ベクターpESP-2-2にクローン化し,組換えプラスミドはSchizosaccharomyces pombeに変換され,工学された酵母株yAS56を得ることであり,加工された酵母はコンニャクkombucha発酵に用いた。応答値として全酸を用いて,一部実施要因計画と中心複合設計は発酵条件を最適化した。二つの重要な因子,負荷容量と時間は,七因子の中から選択した。発酵の最適条件は次のとおりである:緑茶0.4%,ショ糖7.5%,コンニャク粉0.25%,接種量10%,Saccharomyces cerevisiael工学酵母0.5の細胞濃度の比,負荷体積98.7mL,時間124。最適パラメータで確認試験の結果は,全酸の産生は(27.88±0.26)g/kg,予測値に近く,非最適化条件と比較して41.45%増加したことを示した。これはコンニャクkombuchaの調製のためのコンニャク粉末と工学された酵母株を用いて可能であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *茶 ,  酸 ,  遺伝子 ,  *酵母 ,  クローン ,  *発酵 ,  *コンニャク ,  プラスミド ,  Schizosaccharomyces pombe ,  最適化 ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： 最適パラメータ ,  中心複合計画 ,  発現ベクター ,  βグルカナーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (1件)： 蔗糖

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺伝子操作 ,  酵母 ,  構築 ,  コンニャク ,  昆布 ,  茶 ,  発酵 ,  研究