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J-GLOBAL ID：201602205359758780   整理番号：15A1319668

異周速圧延AZ31マグネシウム合金の超塑性プロセスと変形機構【Powered by NICT】

Superplastic Process and Deformation Mechanism of Asymmetrically Rolled AZ31Magnesium Alloy

著者 (4件)： Jiang Haitao (Metallurgical Engineering Res. Inst.,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Duan Xiaoge (Metallurgical Engineering Res. Inst.,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Cai Zhengxu (Metallurgical Engineering Res. Inst.,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing) ,  Wang Dan (Metallurgical Engineering Res. Inst.,Univ. of Sci. and Technol. Beijing, Beijing)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 43  号： 8  ページ： 7-12  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： AZ31マグネシウム合金シートを非同期圧延プロセスで調製した。300°Cから450°Cまで,引張試験は,AZ31マグネシウム合金の超塑性変形挙動を調べるためにそれぞれ異なる歪速度5×10~(-3),1×10~(-3)~(-1)及び5×10~(-4)~(-1)で行った。歪速度の値は高感度指数m,超塑性変形の活性化エネルギーしきい値stressσ0wereをQandも計算した。AZ31の超塑性変形機構を,EBSDおよびSEMによる引張試験片の破壊形態の観察により調べた。結果は,AZ31マグネシウム合金の塑性変形能力は変形温度の上昇と歪速度の減少とともに増大することを示した。歪速度が5×10~(-4)~(-1)の時,AZ31マグネシウム合金を400°Cで206%の良好な超塑性,及び最大破断伸びを示し,m値は0.72であった。さらに,400°Cで非同期圧延したAZ31マグネシウム合金の超塑性変形は,格子拡散と底面すべりによって制御された粒界滑り(GBS)の複合効果に依存している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 引張試験 ,  m値 ,  超塑性変形 ,  *超塑性 ,  滑り ,  歪速度 ,  異周速圧延 ,  粒界滑り ,  *圧延
準シソーラス用語： 変形温度 ,  破壊形態 ,  EBSD ,  変形挙動 ,  *変形機構 ,  *AZ31 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 異周速圧延 ,  AZ31マグネシウム合金 ,  超塑性 ,  プロセス