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J-GLOBAL ID：201602205429271736   整理番号：15A1295828

合成天然ガスへの合成ガスからのプロセスの数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical Simulation of the Process from Syngas to Synthetic Natural Gas

著者 (3件)： He Yuxuan (SINOPEC Beijing Res. Inst. of Chemical Ind., Beijing) ,  Wang Guoqing (SINOPEC Beijing Res. Inst. of Chemical Ind., Beijing) ,  Zhang Lijun (SINOPEC Beijing Res. Inst. of Chemical Ind., Beijing)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 44  号： 8  ページ： 928-934  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メタン化反応器モデルは,動力学方程式に基づいて確立した。石炭から天然ガスの製造プロセスにおけるメタン生成のモデルを有用性モデルといくつかのメタン化反応器モデルの組み合わせによって確立した。生成物組成と熱回収の変化を調べたプロセス条件が変化した。シミュレーション結果は実験データと一致した。メタン化反応器の大部分は熱力学的平衡により制御されることが明らかになったが,プロセス終了時に反応器は,低い反応温度に起因する反応速度に支配される可能性がある。出口におけるメタン含有量は熱回収に影響することなく,スプリット比を調節することにより調整できた。高還流比は反応器温度を低下させていることができ,メタン収率が増加したが,熱回収グレードは低下させ,運転コストは増加した。温度耐性触媒の開発が必要である。触媒は1~090Kに耐えることができるならば,プロセスは零還流比と最大利用可能エネルギー回収を実現することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反応器 ,  還流比 ,  生産工程 ,  *合成ガス ,  エネルギー回収 ,  運動論的方程式 ,  熱回収 ,  運行費 ,  メタン化 ,  *天然ガス ,  *代替天然ガス ,  触媒 ,  アルカン
準シソーラス用語： 熱力学平衡 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  アルカン  (CF03020I)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： 合成天然ガス ,  合成ガス ,  プロセス ,  数値シミュレーション