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J-GLOBAL ID：201602205442260840   整理番号：16A0101733

空力的プラズマアクチュエータによる超音速境界層剥離制御に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on supersonic boundary layer separation control by plasma aerodynamic actuation

著者 (5件)： Sun Quan (Sci. and Technol. on Plasma Dynamics Lab., Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  Cui Wei (School of Aerospace Engineering, Tsinghua Univ., Beijing) ,  Cheng Bangqin (Sci. and Technol. on Plasma Dynamics Lab., Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  Jin Di (Sci. and Technol. on Plasma Dynamics Lab., Air Force Engineering Univ., Xi’an) ,  Li Jun (Sci. and Technol. on Plasma Dynamics Lab., Air Force Engineering Univ., Xi’an)
資料名： Hangkong Xuebao  (Hangkong Xuebao)
巻： 36  号： 2  ページ： 501-509  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1470A  ISSN： 1000-6893  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラズマ空力作動と超音速流相互作用は研究の焦点となっている。超音速機における衝撃波と境界層の相互作用の普遍的な現象の広範囲である。ランプと衝突衝撃波により誘起された境界層剥離に関する実験的研究は,空力的プラズマアクチュエータによる超音速流中の行っている。シュリーレン画像,壁面静圧の結果により,プラズマ衝撃波の相互作用と衝撃波-境界層相互作用機構を研究した。実験結果は,ミリ秒プラズマ作動は前方ランプにより誘起される衝撃波を作り,分離領域を拡大できることを示した。同時に,ランプにより誘起した衝撃波の強度は弱くなった。主制御機構は,Joule加熱効果である。マイクロ秒プラズマ作動は衝突衝撃波により誘起された境界層分離を制御し,分離領域を減少させることができるが,全体的な圧力は減少した。主制御機構を実験結果に基づいてJoule加熱効果と衝撃効果である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 超音速機 ,  *プラズマ ,  衝撃波 ,  *境界層剥離 ,  静圧 ,  超音速流 ,  *境界層 ,  相互作用 ,  *空気力学 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： 制御機構 ,  プラズマ衝撃波 ,  *実験研究 ,  *超音速 ,  *プラズマアクチュエータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  構造要素一般  (HD03010W) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  その他の飛しょう体の力学的事項  (QK02070H) ,  特殊成形  (WC04040W) ,  流体機械一般  (QD01000G) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  配管材料,弁  (QD05020E) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (5件)： 空力 ,  プラズマアクチュエータ ,  超音速 ,  境界層剥離 ,  実験的研究