文献

J-GLOBAL ID：201602205569994363   整理番号：15A1340655

極超音速飛行体のための1 100°Cまでの高温環境における複合材翼構造の熱モード試験【Powered by NICT】

Thermal modal test of composite wing structure in high-temperature environments up to 1 100 °C for hypersonic flight vehicles

著者 (6件)： Wu Dafang (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing) ,  Wang Yuewu (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing) ,  Pu Ying (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing) ,  Shang Lan (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing) ,  Zhao Shougen (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing) ,  Gao Zhentong (School of Aeronautic Sci. and Engineering, Beihang Univ., Beijing)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 32  号： 2  ページ： 323-331  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱モード試験における1~000°Cを超える高温環境下での測定が困難な複合材翼構造の振動パラメータを得るために,高温過渡加熱試験システムと振動試験システムを併用した極超音速飛行体の1 100°Cまでの高温を受ける耐熱性複合材翼構造の熱モードの研究を行うことができることを熱/振動共同試験システムを確立した。耐熱性セラミック極の自己開発した拡張配置は複合材翼構造の振動信号を非高温域に使用した。通常加速度センサは,極超音速飛行体のための高温環境における複合材翼構造の振動信号を同定した。試験データを時間-周波数ジョイント解析法を用いて解析し,1 100°Cまでの熱/振動結合環境における複合材翼構造(例えばモーダル周波数とモード振動形状)の重要な振動特性パラメータが得られた。研究結果は,極超音速飛行体のための高温環境における複合材翼構造の動的性能解析と安全設計のための重要な基礎を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 耐熱性 ,  *高温 ,  セラミック ,  周波数 ,  *複合材料 ,  継手【接合】 ,  振動試験 ,  *飛翔体
準シソーラス用語： 特性パラメータ ,  試験データ ,  加速度センサ ,  振動信号 ,  *モーダルテスト ,  *高温環境 ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 飛行体 ,  高温環境 ,  複合材 ,  翼 ,  モード試験