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J-GLOBAL ID:201602205636995337   整理番号:16A0032513

Laodelphax striatellus(Fallen)に対するMetarhiziumflavoviridestrain KM1104の病原性【Powered by NICT】

Virulence of Metarhiziumflavoviridestrain KM1104 against Laodelphax striatellus (Fallen)
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 207-211,224  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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感染の高い病原性をもつ昆虫病原真菌と最適温度をスクリーニングするために,成虫に対するMetarhizium flavoviride歪KM1104の病原性とLaodelphax striatellusの三齢幼虫を異なる温度で試験した。結果は歪KM1104はL.striatellusの成虫および三齢幼虫に対して病原性があることを示した。成人に対する毒性は三齢幼虫に対するそれより有意に高かった。成人および三齢幼虫のためのLC(50)値は1.45×10~3-7.14×10~4と7.25×10~3-3.69×10~5胞子/mlであり,LT50valueは3.02-11.53Dおよび6.85-11.58Dであった。病原性は異なった温度で有意に異なり,最高毒性は30~°Cの温度で,成虫および三齢幼虫のためのLC(50)値は1.45×10~3と7.25×10~3胞子/ml,1.01×10~5-1.01×10~8胞子/mlの接種後の成体および妊娠第三齢幼虫に対するLT(50)値は3.02-6.86Dおよび6.85-9.35Dであった。上記の全てを考慮すると,M.flavoviride歪KM1104はL.striatellus制御のための大きな可能性を有し,最高の病原性は30°Cであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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昆虫・ダニによる植物被害 
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