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J-GLOBAL ID：201602205816795654   整理番号：16A0166352

揚子江河口(1959 ~ 2013)の南通過の地形力学的プロセス【Powered by NICT】

Morphodynamic processes of the south passage of the Yangtze estuary (1959 2013)

著者 (4件)： Xie Hualiang (Key Lab. of Engineering Sediment of Ministry of Transport,Tianjin Res. Inst. for Water Transport Engineering,M. O. ...) ,  Dai Zhijun (State Key Lab. of Estuarine and Coastal Res.,East China Normal Univ., Shanghai) ,  Zuo Shuhua (Key Lab. of Engineering Sediment of Ministry of Transport,Tianjin Res. Inst. for Water Transport Engineering,M. O. ...) ,  Han Zhiyuan (Key Lab. of Engineering Sediment of Ministry of Transport,Tianjin Res. Inst. for Water Transport Engineering,M. O. ...)
資料名： Haiyang Gongcheng  (Haiyang Gongcheng)
巻： 33  号： 5  ページ： 51-59  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2027A  ISSN： 1005-9865  CODEN： HAGOFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 東シナ海への長江河口の4個の出口の一つとして,南路(SP)は深海チャネル調節プロジェクト運用前に水と堆積物輸送の主要経路であった。しかし,ここ数十年の間,水と土砂の流出と大規模水力工学プロジェクトにおける変化の影響下で,SPの形態力学的なプロセスは大きな変化を受けた。最近期において,SPの形態力学プロセスの解析と定量は人為的活動および自然強制に対する河口の応答を理解するための重要な意味を持つことは明らかである。結果は1989前後ジュドゥアン浅瀬(クイズジス)にジャングヤナン浅瀬の接続に伴うSPの2明白な進化したことを示した。1989年クイズジス前に,比較的安定な水と堆積物供給状況により,SPは浅い干潟の両側に広い沈泥を有し,全体の河道は狭小化し,当時の河口における2種類の異なる部分であった。しかし,1989年にクイズジス後,SPは上方セグメントの”深く侵食,中央部に軽微なびらん,下部の狭窄と沈泥2両側”で異常が表れることを示し,河口砂州の初めの消失が認められた。さらに,近年におけるSPの形態変動過程移およびSP周辺に分布する工学の運用段階の間には密接な関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干潟 ,  *河口 ,  道路 ,  シルト ,  砂州 ,  浅瀬 ,  深海 ,  河道 ,  堆積物 ,  チャネル ,  東シナ海
準シソーラス用語： 土砂 ,  堆積物輸送 ,  *長江河口 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  波浪,潮流  (DC06040R) ,  水理学一般,水理実験  (RC10011E) ,  海洋施設  (RC14020A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 揚子江河口 ,  地形 ,  力学 ,  プロセス