文献
J-GLOBAL ID:201602205819605707   整理番号:16A0081249

イチョウの種子中のギンクゴール酸の精製,同定および抗菌活性【Powered by NICT】

Purification, Identification and the Antimicrobial Activity of Ginkgolic Acids in Ginkgo Seeds
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 207-215  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2780A  ISSN: 1009-7848  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イチョウ種子を材料として用いた,イチョウ種子中のギンクゴール酸はエタノールで抽出し,エタノール抽出物を更に石油エーテルで抽出した。ギンクゴール酸の精製プロセスを研究し,組成と含量はHPLCとLC-MSの組み合わせの方法により解析し,検出された。2の細菌と4フンギスは試験した菌株を用いた,ギンコール酸の抗微生物活性を試験したところ,最小発育阻止濃度(MIC)を別々に決定した。結果は,溶離液としての石油エーテル,エチルエーテル,及びメタノールの89:1:11システムを取り上げ,1.2mL/分の流速で,シリカゲルカラムクロマトグラフィーによる精製の効果は良好であることがわかった。H PLC及びLC-MS分析は,イチョウ種子中のギンクゴール酸は主にC(13:0),C(15:1),C(17:2),C(15:0),C(17:1)からなることを示した。脱脂イチョウ粉末におけるギンコール酸の含有量は,C(13:0),C(15:1),C(17:1)とC(13:0),C(15:1),C(17:1)の含有量は0.013%,0.042%,0.055g/kgを別々に0.11g/kgである。抗菌試験により,ギンクゴール酸は細菌である大腸菌と枯草菌に対して広い抗菌スペクトル,およびフンギスでPenicillium,各種ペニシリウムpurpurogenum,PenicilliumおよびAspergillus nigerを持つことを示した。大腸菌,枯草菌及びPenicilliumに対するギンクゴール酸のMICは7.5~1525mg/mLを別々にである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー  ,  植物の生化学 

前のページに戻る