文献

J-GLOBAL ID：201602205904984246   整理番号：15A1292060

GO/HNQ複合材料による海洋底生微生物燃料電池アノードの改質【Powered by NICT】

Modification of marine benthic microbial fuel cell anode by GO/HNQ composite

著者 (5件)： Zou Xiaona (Inst. of Materials Sci. and Engineering, Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Zai Xuerong (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering, Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Fu Yubin (Inst. of Materials Sci. and Engineering, Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Zhuang Xiaopei (Inst. of Materials Sci. and Engineering, Ocean Univ. of China, Qingdao) ,  Han Jinzhi (Inst. of Materials Sci. and Engineering, Ocean Univ. of China, Qingdao)
資料名： Xiandai Huagong  (Xiandai Huagong)
巻： 35  号： 8  ページ： 79-83  発行年： 2015年 
JST資料番号： E0102B  ISSN： 0253-4320  CODEN： HTKUDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： で修飾したアノードは,海洋底生微生物燃料電池(BMFC)の性能を著しく改善することができる。酸化グラフェン(GO)と2-ヒドロキシ-1,4-ナフトキノン(HNQ)は合成修飾された陽極を作製するのに用いたと対応する電気化学的性能を調べた。結果はGO/HNQ修飾アノードの動力学的活性はブランクよりも6.58倍高いことを示し,290.8mA/m~2に達した。GO/HNQ修飾した太陽電池の出力密度は346mW~2であり,ブランクより4.46倍高い値であった。紫外-可視スペクトル結果は,GOの特徴的な吸収ピークは,かなりの赤方偏移を示した。GOとHNQの間のπ-πスタッキングに起因する可能性がある。最後に,改良したアノードと生物膜の間の新しい電子移動機構も提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 赤方偏移 ,  *アノード ,  可視スペクトル ,  生物膜 ,  複合材料 ,  電子移動 ,  太陽電池 ,  エノール ,  キノン ,  脂環式化合物 ,  ジエン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電気化学的性能 ,  酸化グラフェン ,  *微生物燃料電池 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 合成洗剤  (YG02030L) ,  分析機器  (CC02020S) ,  化学工業一般  (YA01010Q) ,  電気化学一般  (CB07010N) ,  石油と石油製品の性質,分析,試験  (YF02020X) ,  産業廃水処理  (SC03080D) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  各種接着剤  (YK03000X)

物質索引 (1件)： 2-ヒドロキシ-1,4-ナフトキノン

タイトルに関連する用語 (5件)： 複合材料 ,  海洋底 ,  微生物燃料電池 ,  アノード ,  改質