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J-GLOBAL ID：201602205955945210   整理番号：15A1336850

フッ素とキラルな橋かけ剤を含む液晶エラストマの合成と性質【Powered by NICT】

Synthesis and Properties of Liquid Crystal Elastomers Containing Fluorine and Chiral Crosslinking Agent

著者 (4件)： He Xiaozhi (School of Sciences,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Yu Feifei (School of Sciences,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Song Ziyan (School of Sciences,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Hu Jianshe (School of Sciences,Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 36  号： 8  ページ： 1150-1154  発行年： 2015年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ネマチック単量体:4-(4-(アリルオキシ)ベンゾイルオキシ)フェニル4-フルオロベンゾアート(M_1)と非液晶架橋剤:ビス((4-(4-アリルオキシ)ベンゾイルオキシ)イソソルビド安息香酸)(M_C)を合成した。ふっ素PI PVIIIを含むポリメチルヒドロシロキサンとカイラル液晶エラストマと反応して異なる比率でM1とM_Cを得た。単量体及びエラストマの化学構造及び中間的性質をFTIR,~1H NMR,POM,DSC,TGAおよびX線を用いて研究した。実験結果はふっ素を含む継続時間が短くスペクトルが硬い液晶素子は優れた特性を有するコレステリック相に誘導されることを示した。PIはネマチック相を示し,PII PVIIは油状の線とGrandjean組織を持つコレステリック相を示した。PVIIIは液晶性を示さなかった。ガラス転移温度は最初に増加し,その後減少したが,融点と透明点の両方が減少した。合成した液晶エラストマは良好な熱安定性を有し,熱重量損失温度は-300°Cで5%重量損失より大きかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単量体 ,  ネマチック相 ,  フェニル基 ,  *液晶 ,  *架橋剤 ,  熱安定性 ,  ガラス転移点 ,  重量損失 ,  コレステリック相 ,  フッ素 ,  融点 ,  継続時間
準シソーラス用語： 透明点 ,  化学構造 ,  *エラストマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： フッ素 ,  キラル ,  橋かけ剤 ,  液晶エラストマ ,  性質