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J-GLOBAL ID:201602205987478827   整理番号:16A0052359

anti-5T4抗体-薬剤コンジュゲートの前臨床開発:マウス,ラット,およびNHP中の薬物動態ならびにマウスにおける腫瘍/組織分布

Preclinical Development of an anti-5T4 Antibody-Drug Conjugate: Pharmacokinetics in Mice, Rats, and NHP and Tumor/Tissue Distribution in Mice
著者 (14件):
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巻: 26  号: 11  ページ: 2223-2232  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W0169A  ISSN: 1043-1802  CODEN: BCCHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マレイミドカプロイルリンカーを介して,抗5T4人型A1抗体を,微小管阻害効果を有するMMAF(モノメチルオーリスタチンF)へと結合させた薬剤であるA1mcMMAFの薬物動態プロフィルを,様々な前臨床開発段階を対象として報告した。具体的には,雌のnu/nuマウスおよびカニクイザルへの単回投与試験,ならびに,S-Dラットおよびカニクイザルへの複数回投与による毒性試験を実施した。血漿および血清をサンプルとして,ELISAベースの方法で抗体およびコンジュゲート(ADC)を分析し,薬剤リリース量をLC-MS/MSを用いて分析した。また,著者らは,腫瘍(H1975およびMDAMB361-DYT2)を担持したマウスモデルを用いて,一連の腫瘍分布研究を実施し,抗体,ADC,およびリリースされた有効薬剤量(cys-mcMMAF)の,限られた数の組織中における分布状態の把握を試みた。さらに,本研究のシステムの腫瘍特異性のレベルを,ネガティブな抗体や腫瘍標的薬などをコントロールとして用いることで比較した。
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分類 (4件):
分類
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生物科学研究法一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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