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J-GLOBAL ID：201602206048099291   整理番号：15A1299969

口腔扁平苔癬患者の治療のためのBCG多糖類核酸を併用したトリアムシノロンアセトニドの臨床治療効果と予後【Powered by NICT】

The clinical treatment effects and prognosis of Triamcinolone acetonide combined with BCG-polysaccharide nucleic acid for the treatment of the patients with oral lichen planus

著者 (4件)： Yu Jianfeng (Shaoxing Municipal Hospital, Zhejiang, Shaoxing) ,  Zhang Shanshan (Shaoxing Municipal Hospital, Zhejiang, Shaoxing) ,  Fang Fang (Shaoxing Municipal Hospital, Zhejiang, Shaoxing) ,  Huang Haiyan (Shaoxing Municipal Hospital, Zhejiang, Shaoxing)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 1767-1769  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は口腔扁平苔癬患者の治療のためのBCG多糖類核酸と結合したトリアムシノロンアセトニドの臨床治療効果判定と予後を調べるためと有害反応とその予後を観察し,解析した。OLP患者の【方法】全104例は2011年1月から2014年7月;に選択した。は各群で52例の乱数表による対照群と治療群に分けた。処理群はトリアムシノロンアセトニドとBCG多糖類核酸で治療し,対照群はトリアムシノロンアセトニドを使用した。二群の臨床的治療効果が観察され,すべてのデータは,SPSS13.0ソフトウェアにより解析した。【結果】は治療群の全有効率は90.38%で,これは80.77%の対照群よりも高かったが,差は有意であった(P<0.05)。治療群のVASスコアは(4.96±0.35)点であった,(7.34±0.31)点と対照群のそれよりも顕著に低く,差は統計的に有意であった(P<0.05)。全副作用と治療群の再発率は3.85%と1.92%であり,これは11.54%と9.62%の割合で対照群よりも低かった。差は有意であった(P<0.05)。【結論】はOLP患者の治療のためのBCG多糖類核酸と結合したトリアムシノロンアセトニドのより良い臨床効果,有意に患者の痛みを軽減し,副作用および再発率を減少させることができる。予後は良好であると臨床普及と応用する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疼痛 ,  乱数 ,  *核酸 ,  副作用 ,  *治療法 ,  *患者 ,  *多糖類 ,  *予後 ,  アセタール ,  ステロイド ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  グルココルチコイド
準シソーラス用語： 再発率 ,  有効率 ,  対照群 ,  有効性評価 ,  *臨床効果 ,  *患者治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： トリアムシノロンアセトニド

タイトルに関連する用語 (10件)： 口腔扁平苔癬 ,  患者の治療 ,  BCG ,  多糖類 ,  核酸 ,  併用 ,  トリアムシノロンアセトニド ,  臨床 ,  治療効果 ,  予後