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J-GLOBAL ID：201602206052047735   整理番号：15A1336618

StemphyliumおよびPhoma斑点病に対するアルファルファ品種の抵抗性の評価【Powered by NICT】

An evaluation of the resistance of alfalfa cultivars to Stemphylium and Phoma leaf spot diseases

著者 (6件)： Wang Yu (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing) ,  Liu Yi (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing) ,  Zhou Binbin (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing) ,  Yuan Qinghua (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing) ,  Zhang Li (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing) ,  Pan Longqi (Inst. of Animal Sci. of CAAS, Beijing)
資料名： Caoye Xuebao  (Caoye Xuebao)
巻： 24  号： 7  ページ： 155-162  発行年： 2015年 
JST資料番号： C5015A  ISSN： 1004-5759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルファルファ四十(Medicago sativa)栽培品種は,中国及び諸外国から収集され,そしてこれらの二斑点病に対するアルファルファの抵抗性を評価し,最適な接種濃度を同定するためのStemphylium leaf spot及びPhoma斑点病とは異なる濃度胞子の懸濁液を接種した。これら二菌を接種した10品種の病害指数は胞子懸濁液の濃度の増加と共に徐々に増加した。StemphyliumおよびPhomaへの品種耐病性を比較するための適切な接種濃度は1ミリリットル当たり1×10~5 1×10~6胞子/mlと1×10~6胞子であった。接種中のミリリットル当たり1×10~6胞子の濃度で,四十品種のStemphylium leaf spotの病害指数は3.33から35.83の範囲であったが,Phoma leaf spotの病害指数は13.07~52.27の範囲であった。40品種(P<0.05)との間に有意な差があった。十四品種はStemphylium leaf spot,耐性品種Gongnong2号及び十三中程度抵抗性品種を含むに抵抗性であることが分かった。アメリカから,Rambler鉱山会社,唯一の品種はPhoma leaf spotに対する中程度の抵抗性を有することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *品種 ,  接種 ,  *Phoma ,  耐病性 ,  栽培品種 ,  企業 ,  胞子 ,  *斑点病 ,  中華人民共和国 ,  懸濁液 ,  *アルファルファ ,  アメリカ合衆国 ,  菌類
準シソーラス用語： 抵抗性品種 ,  外国 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： Stemphylium ,  Phoma ,  斑点病 ,  アルファルファ ,  品種 ,  抵抗性 ,  評価